ブログ主の花未来(はなみらい)です。
●2010年に夫の無精子症が発覚。
その後精子提供により2012年長女イチカ、2015年次女ニコを授かり告知をした上で育児中です。    

    

 

精子提供で生まれた子どもが

どのようにそれを受けとめて成長していくのか、

気になる方も多いと思い、

過去記事を時系列に一覧にしてみました。


昔のブログで書いていた記事も入っていますのでアメブロだけ見てくださってる方は初めて読む記事も多いかと思います。


AIDで生まれた子どもが何をどのように感じながら成長していくのかを知る一つの手がかりにしてくださればと思います。








AIDで授かった娘との

☘️会話記事一覧☘️



☆我が家は6歳で告知しました。でもそれまでの間も告知につながるようなお話をしていたのでそれについてです。

 



☆6歳で初めての告知をした日のお話です



 ☆告知は一度したら終わりではなく続いていきます。ドナーさんってどんな人かな?って誰でも気になりますよね!



 ☆パパの卵から産まれたかった。
でもドナーさんの卵から産まれた今の自分も好き。
その狭間で揺れている長女の会話です。



 ☆血液型についての普通の会話です。
ただ告知をしたからこそ、嘘をつかなくて良い居心地の良さを痛感した私の心情を書きました。

 ☆パパの卵から産まれていたら???そんな考えが頭をよぎったイチカの会話です。


 ☆8才のイチカにドナーさんに会ってみたいか質問してみました。サンタさんとドナーさん、会えるとしたらどっち??!!!

 ☆血の繋がりと親子関係について理解することによって父子の絆が更に深まったかなと思う心温まるエピソードです。

 ☆告知はし続けるものですが、普段の会話から少しずつ理解を深めていくのだなと思うやりとりです。

 ☆初めて同じ精子提供で産まれたお子さん達の集まりに参加したときのお話です。


 

 

 ☆6歳で初めて告知を受けた日のこと、長女はすでに忘れていたという衝撃的なお話です!



 ☆上のお話の続編…告知後に起こりがちなドキドキなハプニングが我が家にもやってきました。



 ☆就寝前の何気ない親子の会話です。
ドナーさんへ『ありがとう』と伝えたいイチカ。
あとから見返すと次女ニコの質問も笑えます。



 ☆我が家は匿名ドナーさんです。ドナーさんのことを知りたいと思う子どもも少なくないと思いますが、イチカの10才時点での『ドナーさんのこと知りたい』は、どういった種類の感情なのか。それについての会話です。




☆匿名ドナーゆえにドナー情報がない我が家ですが、それをイチカはどう捉えているのかがわかる会話です。イチカの成長を感じます。







☆精子提供の告知を受けて育った子どもは、

もしも自分が不妊に陥ったとしても、

軽やかに他の選択肢を模索できるのかもしれないな、と思ったイチカとの会話です。

不妊教育こそ、幼少期から必要なのかも✨




さらに

●まずは具体的に第三者提供での家族ってどんな様子か話が聞きたいキョロキョロ

●告知について悩んでることがあるびっくりマーク

●その他辛い思いを聞いてほしい、話が聞きたい、相談したい、という方


いらっしゃりましたら、

こちらのふぁみいろZOOM相談室で、

直接私がお話させて頂いておりますニコニコ

気軽にお申込みくださいスター

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